春日市の関連情報


春日市とは?

春日市
自治体名=春日市
区分=市
都道府県=福岡県
支庁=
コード=40218-4
隣接自治体=福岡市・大野城市・那珂川町 (福岡県) 那珂川町
木=ナギ
花=ユリ
シンボル名=
鳥など=
郵便番号=816-8501
所在地=春日市原町三丁目1番地5
電話番号=092-584-1111
経度=(市役所)東経130度28分
緯度=北緯33度31分
特記事項=
春日市(かすがし)は、福岡県中央部にある市町村 市。福岡市に隣接していて、福岡都市圏に属す。
福岡市の南東に隣接しており、福岡都市圏の一角を成している。市域から福岡市の中心市街地までは10km程度の距離であり、福岡市の発展に伴いベッドタウンとして都市化が進み、人口密度は福岡県で最も高く、いわゆる首都圏、近畿圏の都市を除けば那覇市に次いで第2位である。福岡県の政治面・経済面においては特に中心的役割を果たしているわけではないが、人口は福岡市・北九州市・久留米市・飯塚市・大牟田市に次ぎ県内6位であり、10万人を超えている。

春日市立春日南小学校
春日市立春日南小学校(かすがしりつかすがみなみしょうがっこう)は、福岡県春日市にある公立小学校。
春日市域の中西部に位置し、東方に牛頸川の流れを湛え、緩やかな丘陵に広がる街区の宅地に接して存在している。また小道路を挟んだ西脇には大牟田池と呼ばれる大池が広がっている。
昭和50年(1975年)4月の新設をもって、18学級、児童713名にて開校。同年7月にプールが設置され、10月には校歌が制定される。その後幾度かの教室増築を経て、平成元年(1989年)にはその児童数が1400を超え、福岡県内で最大数の児童を抱える小学校となる。平成3年(1991年)春日市立春日野小学校 春日野小学校が同市立春日原小学校と当校より分離開校。平成8年(1996年)6月には『青少年赤十字研究推進校および委嘱校』の指定を受けた。

春日市立日の出小学校
春日市立日の出小学校(かすがしりつひのでしょうがっこう)は、福岡県春日市にある公立小学校。
牛頸川と那珂川 (九州) 那珂川に挟まれた春日市域西方に位置する平野部、間近に福岡市との境界を抱える、自衛隊基地や宅地の広がる市街の一角に所在する。周囲は高層集合住宅の多い区域で、校舎の北には県営住宅がたち並び、校舎の西には公団住宅が広範にわたって団地を形成している。
平成11年(1999年)に同市立春日市立春日北小学校 春日北小学校より分離開校。平成13年(2001年)度には東欧諸国や中華人民共和国 中国からの使節団が続々と来校するなどした。
福岡県春日市日の出町3-1-10

春日市立須玖小学校
春日市立須玖小学校(かすがしりつすぐしょうがっこう)は、福岡県春日市にある公立小学校。
春日市域の西方に位置する牛頸川と那珂川 (九州) 那珂川に挟まれた平野部、弥生時代の遺跡の散在で知られる須玖・岡本地区の一角に所在する。
昭和48年(1973年)4月に同市立春日市立春日北小学校 春日北小学校より分離・独立して開校。平成16年(2004年)には、文部科学省による体力向上事業研究協力校の指定を受け、同年春日市の研究指定委嘱を受けた。
福岡県春日市須玖南2-71
西脇を二車線の車道が南北に走り、わずか北を福岡県道49号大野城二丈線 県道49号が東西に走る。最寄の鉄道駅は九州旅客鉄道(JR九州)鹿児島本線南福岡駅。最寄のバス停留所はやよい『須玖小学校前』。

春日市立春日中学校
春日市立春日中学校(かすがしりつかすがちゅうがっこう)は、福岡県春日市にある公立中学校。
春日市域の西方に位置する牛頸川と那珂川 (九州) 那珂川に挟まれた平野部、弥生時代の遺跡の散在で知られる須玖地区南方の一角に所在する。
春日村・曰佐村組合立中学校として筑紫郡北部青年学校跡と曰佐小学校校舎の一部を借り受け昭和22年(1947年)4月に開校。昭和23年(1948年)の改称を経て、昭和29年(1954年)に現在地に移設。その後昭和33年(1958年)の改称を経て2006年現在の姿にいたっている。
福岡県春日市須玖南2-172
西脇を二車線の車道が南北に走り、わずか北を福岡県道49号大野城二丈線 県道49号が東西に、またわずか南を福岡早良大野城線 県道56号が東西に走る。最寄の鉄道駅は九州旅客鉄道(JR九州)鹿児島本線南福岡駅。